免疫力を高める食事のヒント☆
外出自粛によるストレスや運動不足などから免疫力の低下が心配ですね。
免疫力を高めるためにはどんなものを食べたらよいのか調べてみました。
どんなものを食べればいいの?
発酵食品と食物繊維は、体内の免疫の60~70%が存在すると
いわれる腸の環境を整えるのに不可欠なものです。
たんぱく質やビタミン、ミネラル類は、免疫細胞を産生したり
活動を活性化するのに必要です。もちろんこれらの栄養素が、
健康的な生活に直結することはいうまでもありません。
出典:
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/160.html
図のような免疫力を高める食品がバランスよく摂れ、しかも簡単なレシピを
ご紹介します!
発酵食品も効果が高いので、デザートにヨーグルトをプラス。
使用する食材
切干大根、人参、水煮豆、油揚げ、豚スライス肉、舞茸、わかめ、新たまねぎ、トマト、
豆腐、冷凍ほうれん草、冷凍かぼちゃ、プレーンヨーグルト、ドライマンゴー
調味料 : 砂糖、料理酒、醤油、みりん、和風だし、塩、コショウ
味噌、 チューブ にんにく、ごま油、ドレッシングを使用。
※ごめんなさい。人参撮るの忘れましたが登場します。
メニュー
マンゴーヨーグルトのデザート
①ドライマンゴーを一口大にカットし、ヨーグルトに漬け込む。
(1時間くらいつけておくとちょうど食後のデザートに)
切り干し大根の煮物
①切り干し大根はざっと洗ってからたっぷりの水に15分つけ、もどす。
②人参1本を5ミリ角5cmほどの大きさにカットする。
(半量を豚肉巻きに使用するので下茹でしておく)
③油揚げ2/3枚を短冊切りにします。
(残り1/3を味噌汁で使用します)
④①の水を絞り、フライパンにごま油を敷いて炒める。
(この戻し水はこの後使用します)
⑤②③と豆を加え軽く炒めたら、戻し水200ccと和風だし小さじ1を入れる。
⑥アクがでたら取り除き、砂糖小さじ2、酒大さじ2を入れ約15分中火で煮る。
<この間に次の料理の作業をスタート>
⑦醤油大さじ3とみりん大さじ2を入れ少し火を弱め、さらに
10分煮たら出来上がり。
(冷めるときに味がしみていきます)
わかめサラダ
①わかめは洗って、サッと熱湯にくぐらせ、水を切り2cmくらいにカット。
②新たまねぎ1/2個を薄くスライスし、水に15分つけた後、しっかり水を切る。
(残りは味噌汁に入れる)
③トマトをサイコロ状にカットする。
④①②③をボウルに入れ、塩・コショウ・ドレッシングで和えたら出来上がり。
(中華、和風がおすすめ)
豚肉の野菜巻き焼き
①豚肉スライスを広げ、塩・コショウ・小麦粉を軽く振り、下茹でした人参と
舞茸をのせくるくると巻く。
②フライパンに油を敷き、①を並べ中火でフタをして焼く。
<この間に次の料理の作業をスタート>
③10分くらいしたらひっくり返し、にんにく小さじ1、醤油大さじ2、砂糖小さじ1、
酒大さじ1、みりん大さじ1を入れ、フタをする。
④5分くらいしたら焦げないように気をつけながら煮詰めて出来上がり。
野菜たっぷり味噌汁
①かぼちゃ、ほうれん草をそれぞれひとつかみずつ耐熱皿に入れ、解凍する。
②油揚げを細切り、新玉ねぎ・かぼちゃはスライス、ほうれん草は5cmほどにカット。
③鍋に水を入れ②と和風だし小さじ1を入れて茹でる。
④野菜が柔らかくなったら味噌を溶き、カットした豆腐を入れ沸騰する前に止める。
完成品がこちら
わかめはパックの1/3量使用です。サラダと味噌汁は翌朝の分まで出来ました。
肉巻きは翌日のお弁当に入れても美味しいです。
切干大根は冷蔵庫で3~4日もつので常備菜として便利!
マンゴーヨーグルト♪
マンゴーがしっとりしていてとっても美味しいですよ(’∀`)
感 想
体に良い物を食べているんだと思うと安心感が芽生え、さらに良い効果が得られる
気がします。
ただ色々な食材を摂ることが良いとはいえ、あれこれ買いすぎると使い切るのが
大変になってしまうこともありますよね。
そんな時、ほうれん草やかぼちゃなどの冷凍品をうまく取り入れると、食材をムダに
するリスクが減ってよいのではないかなと思います。
ぜひお試しください♪