【レビュー】仙台銘菓・喜久水庵の喜久福は上品和スイーツ♡呪術廻戦とのコラボでも話題

アニメ呪術廻戦に登場し、話題になった和菓子・喜久福

マンガや絵本の登場人物が食べているおやつってなんであんなにおいしそうなんでしょうね~(^^)

 

ミーハー気分で知人にお土産としてリクエストし、いただいてみたところびっくりするほど美味しかったのでご紹介します♪

 

 

お茶屋さんで生まれた和菓子

 

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仙台では人気のお土産として有名な喜久福だそうですが、今回初めて知りまして調べてみました。

 

1920年仙台で創業したお茶屋の井ヶ田が「食べるお茶」の開発に試行錯誤をかさね、1998年に抹茶と生クリームを大福に包みこんだ喜久福が誕生しました。

 

喜久福の魅力を最大限に発揮するために、京都宇治産の碾茶(てんちゃ)をていねいに石臼で挽いた抹茶や、地元・宮城県産のもち米「みやこがね」をついたお餅など、妥協なしの素材にこだわっています。

 

 

お味は4種類♪

 

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井ヶ田のお菓子部門・喜久水庵にて販売されている喜久福のお味は、抹茶・生クリーム・ずんだ・ほうじ茶の4種類。

 

作りたての美味しさそのままに冷凍した喜久福は、自然解凍で1時間くらいが食べごろですが、半解凍もクセになると評判です。

 

長期保存が難しい生クリームですから、おうちの冷凍庫にあっていつでも食べられるのは嬉しいですよね!

 

抹茶

 

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感想

まず皮が美味しい!

ちょうどいいもっちり加減で程よい甘みで。あとからくる塩っけがいい。

優しい甘さのあんこはすごくなめらかです。

そして鮮やかな緑色をした抹茶クリーム。

上品にほんのりと抹茶が香ります。

 

 

生クリーム

 

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感想

北海道十勝産の小豆をじっくり炊き上げたあんこはオーソドックスな味わい。

同じく北海道産の良質なクリームはふんわりポサッと仕立ててあってすごく相性が良いです~。

食べるとスッと溶けてなくなる儚さがたまりません。

あとからくる皮のしょっぱみが際立ちます!

 

 

ずんだ

 

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感想

新鮮な枝豆のお味がしっかりするつぶつぶずんだクリーム。

ふわり柔らかクリームがそっと控えめに。

ずんだが仙台の主役だ!と主張しているかのような存在感。

何よりも目立っていました(^∀^)

 

 

ほうじ茶

 

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感想 

あんこにもほうじ茶が入っていてその香ばしさにうっとり。

ほうじ茶クリームは食べた後に少し苦味が残るのだけどそこがいい!

甘すぎず、お茶の風味が引き立ってとっても美味しかった~♡

 

 

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感想(1件)

 

おわりに

 

どれもそれぞれに美味しくて。。甲乙つけがたいとはまさにこのこと。

大切な人に食べさせてあげたくなるお茶屋さんの絶品・和スイーツでした~♡

みなさまも柔らかなお餅とあんこのハーモニーをぜひお試しください(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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