自宅待機6週目

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自宅待機が始まり6週間が経過しました。

様子をまとめます。

 

やったこと

 

ウクレレの練習続けています。

相変わらずすぐ手首が痛くなります。

 

娘と息子が面白がってかじったらすぐさま抜かされた感じです。

今までコードを押さえる指の動きに必死でしたが弦を弾く指の当て方で

音が全然違うと知りました。

 

えっ?そんな風に優しく弾くだけでそんないい音が出るの?と

びっくりしました。

力が入りすぎてたみたいです。

 

都道府県以外の緊急事態宣言が解除され、まだ油断はできませんが

少しずつ近づいてくる日常。

なんとなく落ち着かない気持ちになり、パワーをもらいたいなと思い、

ドライブを兼ねて鹿島神宮へお参りしてきました。

 

自宅から約1時間半の道のり。

途中のサービスエリアで営業を再開したスターバックスを見つけ

フラペチーノを買って、小雨が降る中、車を走らせます。

 

車内では「食べられるもの限定しりとり」をしたり、スピッツの歌を合唱したり、

おやつを食べたり。

 

あっという間に最寄りの潮来ICへ。あとはナビの通りに。

海の上をつっきる神宮橋を渡っていくと、海の中に一之鳥居が見えてきます。

水上鳥居としては日本最大でとても立派です。

もうここからは5分ほどで到着です。

 

駐車場に車を停め、神宮へ向かいます。

霧雨が降っており、ひと気もあまりなく参道沿いのお店はほとんど

閉まっていました。

 

鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、

神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

 

入り口の大鳥居は境内の森に自生する選りすぐりの杉の御神木を

4本切り出して建てられたものです。

一礼をしてくぐるとその先には日本三大楼門の一つに数えられる楼門が。

高さ13m、重要文化財に指定されており、とても美しい総朱漆塗りです。

 

その先を少し進むと拝殿、その奥に本殿があり、さらにその奥に高さ約40m、

樹齢1300年の御神木の杉の木があります。

 

家族の安全を祈ってお参りすると、なんとなく心が穏やかに落ち着いていくのを

感じます。

 

奥宮へ向かって300m程伸びる奥参道はうっそうとした巨木が生い茂り、

一段と神聖な空気が漂っています。

一歩足を踏み入れると木々のざわめきがとても心地よい。。。

見上げてみるとそれぞれのリズムで振れながら葉を揺らしています。

 

不謹慎ですが、許されることならばここにシートを敷いて寝転んでずっと

眺めていたいような気分になります。

 

さらに進んだ左手に鹿園があります。

鹿は神の使いとして大切にされています。

ちょうど餌やりの時間でお行儀よく食事をしている姿を見ることができました。

 

今回は足を伸ばしませんでしたが、奥宮の近くにある要石は、地中深くまで

埋まっており、地震を起こす鯰の頭を抑えていると伝えられているそうです。

 

森の中の空気にどっぷりと浸り、心も身体も浄化され、授与所で

お守りとおみくじを授与してもらってすっかり軽い心持ちになり戻ってきました。

 

帰り道では行きに見かけた道の駅に立ち寄り、地場の野菜でもと思いましたが

もうお昼をとうに過ぎていたのでありませんでした。

でも地元産牛乳を使用したヨーグルトやはちみつシロップ、デニッシュパン、

どら焼き、お煎餅、地ビールなどお土産をたくさん買い込み、帰路に着きました。

 

今週はブログの記事を4つ書けました。

ペースアップが図れているかな。

 

運動はあまり積極的にはやれませんでした。

決めたからやるか〜ぐらい。

もう少し前のめりでやった方がいいんだろうけども〜

 

掃除は負担にならないくらいのペースでやりました。

 

 

七週間目にやること

 

ウクレレの練習。

一曲分、マスターするのはまだまだ先になりそうですが、やらないことには

いつまでも出来ません。

短い曲なのでぜひとも暗記したいなと思います。

 

運動。。。運動が絶対に必要です。

なぜなら体力の著しい低下を感じるからです。

ここまでにならないと本気になれない自分。。ダメだなぁ。

 

ブログの整備と2~3記事作成。

 

 

感想

 

自粛生活残りわずか。

こんなにのんびり過ごしてしまって元の生活に戻れるのかが

とても心配になってきました。でもやるしかありません。

まずは体力の向上を優先事項にします。

早速ご褒美を考えようとしている自分。。強い意志がほしいです。

 

鹿島神宮へのお参りは行って良かったと思いました。

正直何か特別な信仰は持たないのですが、心のよりどころになっている

のだと思います。

また心が弱ってきたなと感じたときには頼らせてもらうつもりです。

 

自粛生活の残り時間の有効な使い方を真剣に考えてみます。

振り返った時にあの時期にはあれをやったなとかこのくらい充実していたな

とかはっきり言えないような気がしています。

もう終盤まできてしまいましたが、自粛期間の総仕上げをしていきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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